津軽のマリア 川村郁

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聖母文庫「津軽のマリア 川村郁」

1950年代、青森県津軽地方、八甲田山麓の開拓地で、
教育から見放された子供たちに生涯をささげた若い女性がいる。

これは、もう一人の「蟻の町のマリア」、川村郁の物語である。

川村郁のような人物が存在したことを知ることによって、
われわれは、人の目に触れることのない僻地で、
子どもたちの教育に身を捧げた他の多くの名もない教師が存在したことに、

そしてまた、
日本の隅々ですべてを投げうって働いた多くの宣教師が存在したことに、
目が開かれる。

さらに、そのような道を歩む人々が、今もなお、
世界中に存在しているはずだという思いに、喚起させられる。

木鎌耕一郎=著

1969年神奈川県生まれ。
南山大学文学部哲学科、同大学文学研究科神学専攻博士前期課程修了。
現在、八戸大学准教授。

訳書に、ジョン・サリバン編
「聖なる住まいにふさわしき人 エディット・シュタイン列聖のドキュメント」
(聖母文庫)がある。

自社コード 0241
ISBN 978-4-88216-298-8
C0195
分類  聖母文庫
価格(税込) \525
サイズ 文庫サイズ
頁数 234
出版年月 2009/10

聖母の騎士社
http://www.seibonokishi-sha.or.jp/